停電や災害時におすすめのLEDランタン【生活防水仕様・連続点灯約10時間】

普段、使わない時には、上の写真のように収縮されている状態なのですが、使うときには本体を伸ばすことで明かりも自動的に点灯します。

災害で停電になってしまった際には、復旧までに何日もかかることもあります。
そうなってしまうと、夜は暗くてかなり不便ですよね。ローソクで明かりを灯すのも良いですが、地震災害で余震が起きる可能性もあるような場合には、ローソクが倒れて火事になってしまう危険も伴いますので、LEDランタンや懐中電灯なども用意しておくことをおすすめします。

大きさ的に、LEDランタンは据え置きで部屋の明かりの代わりに使って、懐中電灯は移動時に手持ちで使ったり、万が一の災害に備えて携帯しておくのも良さそうです。今回は、数あるLEDランタンの中でも、Amazonで売り上げ3位で2個で1,700円のLEDランタンを購入したので、紹介します。

Amazonで2個で約1,700円

こちらがAmazonで購入したLEDランタンになります。
価格は2個で約1,700円。似たようなランタンがたくさんありますが、有名どころのランタンだと10,000円くらいはするので、かなり安いですね。

こちらがAmazonで購入したLEDランタンになります。 価格は2個で約1,700円。似たようなランタンがたくさんありますが、有名どころのランタンだと10,000円くらいはするので、かなり安いですね。

普段、使わない時には、上の写真のように収縮されている状態なのですが、使うときには本体を伸ばすことで明かりも自動的に点灯します。

普段、使わない時には、上の写真のように収縮されている状態なのですが、使うときには本体を伸ばすことで明かりも自動的に点灯します。

これにより、普段ランタンを使わない時には、コンパクトに収納しておくことができます。収縮時は高さは約12cm、伸ばした状態だと高さは約18cmになります。手持ち用のハンドル部分も含めると、高さは約25cmになりますので、収縮時には半分以下のサイズで収まることになりますね。

手持ち用のハンドルが便利

手持ち用のハンドルを、壁の出っ張りやテントの天井にひっかけることで、上から全体を照らすことも可能です。試しに壁の出っ張りに、ランタンを引っかけてみました。結構、ランタンの光が眩しいので、床に置いておくよりも、部屋全体が照らされて見やすくなりますね。

手持ち用のハンドルを、壁の出っ張りやテントの天井にひっかけることで、上から全体を照らすことも可能です。

防水仕様・約10時間の連続点灯

使用する電池は単三電池が3本で、約10時間の連続点灯が可能なようです。LEDは、3面についており、全体を結構明るく照らしてくれます。その明るさは500ルーメンだとか(販売ページ参照)。。。 また、IPX4相当の生活防水仕様にもなっているようなので、万が一の災害時だけでなく、キャンプなどでも使えそうです。

使用する電池は単三電池が3本で、約10時間の点灯が可能のようです。LEDは、3面についており、全体を結構明るく照らしてくれます。また、IPX4相当の生活防水仕様にもなっているようなので、万が一の災害時だけでなく、キャンプなどでも使えそうです。

まとめ

災害時には、ランタンだけでも良いですが、手軽に持ち歩ける懐中電灯も用意しておきたいところです。部屋の電灯代わりにランタンを使用して、各自歩いて移動する際には、懐中電灯を使うイメージになります。災害の備えとして普段持ち歩くには大きすぎるので、家の備蓄として置いておくと良さそうです。

>> Raniaco LEDランタン(Amazon 公式サイト)